サッカーのピッチとバスケットボールのコートは、どれくらい大きさが違うのでしょうか。この記事では、主なスポーツのコート・フィールドの大きさを、各競技の競技規則をもとに一覧にしました。大きさの比較図も見てみてください。

まず結論:コート・フィールドの大きさ早見表

競技縦×横(m)面積の目安
サッカー105 × 68約7,140㎡
バスケットボール28 × 15420㎡
テニス(ダブルス)23.77 × 10.97約261㎡
バレーボール18 × 9162㎡
バドミントン(ダブルス)13.40 × 6.10約82㎡
卓球台2.74 × 1.525約4.2㎡

サッカーのフィールドは、バスケットボールのコート約17面分の広さです。いちばん小さい卓球台と比べると、約1,700倍になります。

競技ごとの大きさ

サッカー —— 国際試合は105×68m

サッカー競技規則では、国際試合のフィールドはタッチライン(長い辺)100〜110m、ゴールライン(短い辺)64〜75mの範囲で決めます。日本国内の国際試合と全国大会は、105×68mと決められています。

バスケットボール —— 28×15m

コートは縦28m・横15mで、ラインの内側から測ります。

テニス —— 長さ23.77m

コートの長さは23.77m、幅はシングルスが8.23m、ダブルスが10.97mです。ネットの高さは中央で0.914mです。

バレーボール —— 18×9m

6人制のコートは18×9mで、センターラインで9×9mの2つに分かれます。ネットの高さは男子2.43m、女子2.24mです。

バドミントン —— 長さ13.40m

コートの長さは13.40m、幅はダブルスが6.10m、シングルスが5.18mです。

卓球 —— 台は2.74×1.525m

卓球台の天板は長さ2.74m・幅1.525mで、床からの高さは76cmです。

シングルスとダブルスで幅が変わる競技

競技縦×横(m)備考
テニス(ダブルス)23.77 × 10.97外側のサイドラインまで
テニス(シングルス)23.77 × 8.23内側のサイドラインまで
バドミントン(ダブルス)13.40 × 6.10外側のサイドラインまで
バドミントン(シングルス)13.40 × 5.18内側のサイドラインまで

テニスもバドミントンも、長さは同じで幅だけが変わります。1つのコートにシングルス用とダブルス用の2本のサイドラインが引かれています。

よくある質問

Q. 体育館にはバスケットボールのコートが何面とれる?

コート(28×15m)のまわりには、ぶつからないための空いた場所も必要です。体育館の大きさと、各競技が求める周りの空間(バレーボールなら3m以上など)を合わせて考えます。

Q. ミニバスケットボールも同じ大きさ?

小学生のミニバスケットボールは、縦28〜22m・横15〜12mの範囲で、大会の主催者が決めることになっています。一般のコート(28×15m)と同じか、それより小さいコートを使います。

まとめ

  • サッカーは105×68m(国内の国際試合・全国大会)
  • バスケットボールは28×15m、バレーボールは18×9m
  • テニスは長さ23.77m、バドミントンは長さ13.40mで、幅はシングルスとダブルスで違う
  • 卓球台は2.74×1.525m、高さ76cm

※2026年10月時点の各競技の規則によります。規則は改定されることがあります。

参考にした資料